サステナビリティ経営と
SDGs

CSR検定1級[サステナビリティ経営の真髄]の概要

1. CSR検定1級の概要

地球社会のサステナビリティを基本認識として、卓越したリーダーシップ、俯瞰力、コミュニケーション力を駆使し、社会の変化や動向を知り、企業や組織のCSRリスクを察知・予防するとともに、社会課題の解決を起点にしたビジネス創出など、CSRやサステナビリティを経営に統合する戦略を立案・実践することを目的としています。

<サステナビリティ経営についての基本軸>

「サステナビリティ経営についての基本軸」は、オルタナ/CSR検定委員会が考えるサステナビリティ経営(持続可能な経営)のあるべき姿を体系的に整理したものです。1級試験(1次:小論文、2次:面接)の受験者は、これまでに獲得した幅広い知識や経験を基に、この基本軸の内容を十分に吟味、理解して、自らが企業や組織のリーダーとして目指すべきサステナビリティ経営のあるべき姿を総合的かつ具体的に思い描くことが求められます。

CSR検定1級試験ではテキストは存在しません。受験者はこの<サステナビリティ経営についての基本軸>を十分に理解しているかが問われます。ただし、小論文で、この基本軸を並べるだけでは合格点に達しません。基本軸を受験者自身の経験や研究に落とし込み、咀嚼し、独自の内容でアウトプットして頂くことが評価の対象になります。

0.メガトレンド理解と分析(サステナビリティ視点)
企業・組織は、長期的な時間軸における時代の大きな趨勢や地球規模のサステナビリティに係る潮流(メガトレンド)を理解し、経営の持続可能性に及ぼす影響をリスクと機会の両面から分析すべきである。

1.経営の方向付けと監督のためのガバナンスの確立
コーポレートガバナンスはサステナビリティ経営の基盤であり、株主・投資家をはじめ顧客、従業員、取引先、地域社会などステークホルダーの立場を踏まえた上で、透明・公正かつ迅速・果断な意思決定を行うための仕組みを確立すべきである。(例:経営戦略の方向付けと監督、後継者計画、社長/CEOの選・解任、経営陣の評価・報酬、社外取締役の活用、取締役会の実効性評価、取締役会でのサステナビリティ起点の経営戦略に係る審議など)

2.企業理念とメガトレンドに基づく長期のビジョン、ゴール
長期(10~30年後)を見据え、自社が目指す経営の姿・方針・成長イメージなどを企業理念とメガトレンド分析などに基づき策定すべきである。

3.ビジネスモデルの構築
サステナビリティ経営のためのビジネスモデル(企業が事業を行うことで、顧客や社会に価値を提供し、それを持続的な企業価値向上に繋げていく仕組み)を構築。利益・成長至上主義のビジネスモデルから社会課題解決と利益創出の同時実現を目指すビジネスモデルへの転換をすべきである。

4.戦略策定(マテリアリティを含む)
長期ビジョン・ゴール達成のため、マテリアリティ(経営とそれを支えるビジネスモデルの持続性に関する重要な経営課題)を特定し、その実現または解決のために事業ポートフォリオを最適化、競争優位の源泉となる経営資源・無形資産およびステークホルダーとの関係などを維持・強化すべきである。

5.戦略の着実な実行
戦略実行に向けた最適な組織設計と人材強化、KPI(財務、非財務)の設定とPDCAマネジメント(価値検証含む)、コンプライアンスおよびリスクマネジメント(事業が社会・環境に及ぼす負のインパクトを回避・軽減するためのデューデリジェンス含む)などに取り組むべきである。

6.統合的な開示と透明性確保
戦略の策定と実行の結果を中長期の企業価値創造ストーリーとして投資家をはじめとするステークホルダーに分かりやすく開示し、透明性を確保すべきである。(情報開示のフレームワーク例:経産省「価値協創ガイダンス」、IIRC「国際統合報告フレームワーク」など)

7.ステークホルダー・エンゲージメント(目的ある対話、連携、共創)の重要性
株主・投資家、顧客、従業員、NPO/NGOなど幅広いステークホルダーの声(期待・要請など)を経営に取り入れるべきである(0~6のすべてに適用)。

2. 試験要項

試験名称CSR検定1級一次
対象企業のCSR担当者や関連業務の従事者などで、CSR検定2級試験合格者/[旧]サステナビリティCSR検定合格者。学生は受験できません。
目的地球規模の環境・社会のサステナビリティを基本認識として、卓越したリーダーシップ、俯瞰力、コミュニケーション力を駆使し、社会の変化や動向を知り、企業や組織のCSRリスクを察知・予防・軽減する・社会課題の解決を基点にした事業創出を促すなど、CSRやサステナビリティを経営に統合し、経済価値と社会価値を両立させる企業や組織の価値を持続的に高めていく戦略(ストラテジー)を立案・実践できる。
等級区分 準1級
試験出題範囲すべてのCSR検定テキスト、CSR検定アップデート、これまでのサステナビリティ領域におけるファクトから。1級の公式テキストはありません
→CSR検定HP内1級試験概要に掲載されている”サステナビリティ経営についての基本軸”をご参照ください。
試験実施回数年1回実施予定
試験実施日2021年11月21日(日)
試験形式自宅型オンライン
問題形式小論文
試験時間120分
合格基準正解率80%以上
受験料(税込) 一次試験(一般):13,200円  
一次試験(特割):11,000円  
※「特割(特別協力団体割引)」についてはこちらをご覧ください。
申し込み方法
支払い方法
【個人受験】
インターネットによるお申し込み
(FAX、電話によるお申し込みは受け付けておりません)
キャンセル・返金についてコンビニ支払の場合、申込登録日を含め5日以内に指定されたコンビニの店頭でお支払い下さい。
※お支払いのない場合はお申し込みが無効となります。
※納入された受験料は、試験が中止になった場合を除き、いかなる理由でも受験料の返金は致しません。
受験申し込み
期間
2021年8月10日(火)~10月8日(金)
試験名称CSR検定1級二次
対象CSR検定1級一次試験合格者
(今回の1級一次試験合格者と直近2回のCSR検定1級一次試験合格者が対象となります)
目的地球規模の環境・社会のサステナビリティを基本認識として、卓越したリーダーシップ、俯瞰力、コミュニケーション力を駆使し、社会の変化や動向を知り、企業や組織のCSRリスクを察知・予防・軽減する・社会課題の解決を基点にした事業創出を促すなど、CSRやサステナビリティを経営に統合し、経済価値と社会価値を両立させる企業や組織の価値を持続的に高めていく戦略(ストラテジー)を立案・実践できる。
等級区分 1級
設定資格CSRストラテジスト
試験出題範囲すべてのCSR検定テキスト、CSR検定アップデート、これまでのサステナビリティ領域におけるファクトから。1級の公式テキストはありません
→CSR検定HP内1級試験概要に掲載されている”サステナビリティ経営についての基本軸”をご参照ください。
試験実施回数年1回実施予定
試験実施日2022年3月上旬予定
試験形式オンライン面接
問題形式面接(事前に出題された課題に対してパワーポイント資料を作成)
試験時間プレゼン5分/質疑応答20分
合格基準正解率80%以上
受験料(税込) 一般:24,200円  
特割:22,000円
申し込み方法
支払い方法
一次試験合格者にご案内
キャンセル・返金について※お支払いのない場合はお申し込みが無効となります。
※納入された受験料は、試験が中止になった場合を除き、いかなる理由でも受験料の返金は致しません。
受験申し込み
期間
一次試験合格者にご案内

3. 受験実績

試験名称申込者受験者合格者合格率平均点満点合格者
第1回一次試験
(2019年10月27日)
79人73人23人31.5%29.9点0人
第1回二次試験
(2020年2月9日)
20人20人13人17.8%32.9点0人
一次試験 累計79人73人23人0人
二次試験 累計20人20人13人0人

4. 過去の試験問題

こちらをご覧ください

5. 1級試験合格者名

こちらをご覧ください

6. お申し込み方法

専用の申込みサイトよりお申込みください。
(FAX、電話によるお申し込みは受け付けておりません)

CSR検定試験のお申し込み

7. お問い合わせ

【お問い合わせ先】CSR検定お問い合わせセンター
 Mail:csr@kentei-uketsuke.com
 TEL:03-6627-6404 (土・日・祝日・年末年始除く10:00から17:00)

よくあるご質問