CSR検定2級テキスト 訂正とアップデート
2022年4月24日実施のCSR検定第8回2級試験のアップデートに関してはただいま作成しております。「CSR検定アップデート」は、テキストに記載されている重要な法律や制度などに変更があるたびに更新していきます。*下記のアップデートは2021年11月21日実施のCSR検定第7回2級試験のものです。ご参考に掲載します。
「CSR検定アップデート」では、CSRに関する最新情報や公式テキストの補足情報等を随時更新していきます。2021年6月20日実施のCSR検定第6回2級の出題範囲は、2021年版のテキストとこちらの「CSR検定アップデート」です。
■訂正(誤字・脱字など)
▶5―5 ダイバーシティとインクルージョン(P103、左段落上から2行目)
誤:日本は2000年から
正:日本は2020年から
▶目次(P4)
誤:5-2: SDGsの全体像と狙い P92
正:5-2: SDGsの全体像と狙い P90
▶5―2 SDGsの全体像と狙い(P91、左段落一番下)
誤:WSCSD
正:WBCSD
▶5 ダイバーシティとインクルージョン(P103、左段落下から6行目)
誤:性的嗜好
正:性的指向
▶5 ダイバーシティとインクルージョン(P106、左段落下から12行目)
誤:2021年1月1日以降は障がい者の雇用義務が発生する事業主は「従業員45.5人以上」から「従業員43.5人以上」になり、法定雇用率は2.2%から2.3%に引き上げられる。
正:2021年3月1日以降は障がい者の雇用義務が発生する事業主は「従業員45.5人以上」から「従業員43.5人以上」になり、法定雇用率は2.2%から2.3%に引き上げられる。
▶索引(P113)
誤:FTSE4 Good index
正:FTSE4 Good Index (Iが大文字)
▶索引(P113)
誤:LGBT
正:LGBTQ
▶索引(P114)
誤:SBT(企業版2℃目標)
正:SBT(科学的根拠に基づいた排出削減目標)
▶索引(P114)
誤:アドホカシー
正:アドボカシー
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■索引について
▶IDEAL原則
誤:70,71
正:72,73
▶影響力の範囲
誤: 57
正: 8,57
▶加担
誤:26,32,67,76,80
正:8,26,32,67,76,80
▶国際行動規範
誤: 48,52,67
正: 7,48,52,67
▶国連ビジネスと人権に関する指導原則
誤: 23,29
正: 23,29,30,31
▶先住民族
誤:12,73
正:12,70,73
▶デューデリジェンス
誤:26,84,93
正:8,26,84,93
▶トリプルボトムライン
誤:44,67
正:43,44,67,108
■最新ファクト
▶第2章: 2-1国際的な CSR イニシアティブ (全体像) P23
「2004 年に世界的な電子機器メーカーである米国のHP、IBM、DELL などが設立した業界団体がEICCであり、サプライチェーンに着目した 「電子業界行動規範 Electr onic Industry Code of Conduct)」を策定した。」という記載がありますが、EICCとは「the Electronic Industry Citizenship Coalition」の略称であり、EICCは2017年10月17日に法人名を「RBA(Responsible Business Alliance:責任ある企業同盟)」に変更しました。